アウィンナイトは深い青色がとても美しい宝石だ。
名前の由来はフランスの結晶学者ネル=ジュスト・アユイと言われている。(Wikipediaより)
ほとんどが小粒であり、0.1ct以上あれば大きいと言っても良い。産地はドイツ/アイフェル地方のみだそうで、産地限定の宝石となる。 含侵処理もよくされている。
アウィンナイトは、ラピスラズリの構成成分の一つ。 ラピスラズリは不透明の石だが、アウィンナイトは透明かつ深い青色を呈している。(不透明のも往々に存在する。) 産出する場所が限定されている事、大きな結晶は稀である事、素晴らしい色合いである事から高価で取引されている。
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