第３弾はネオン感漂うギラギララウンドの“タンザニア産ロードライトガーネット1.111ct”です✨個性的で魅力的な「赤」特集です🎶毎日が新作発表会❗️ついつい観てしまうGemTreeJapan💎🌲

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お待たせしました❗️

いよいよ「赤」特集スタートです🎶

第３弾はネオン感漂うギラギララウンドの“タンザニア産ロードライトガーネット1.111ct”です✨

6.19×6.20×3.85mm

「ロードライトガーネット」は、アルマンディンガーネットとパイロープガーネットの混合ガーネットです。

一般的にイメージされるのは「赤紫」のワインレッドのような色合いが代表的かと思います。

また、近年ではグレープ系の「青紫」のロードライトも見かけるようになりました。

今回のロードライトは「赤紫」でも「青紫」でもない、『赤』です♪

真っ赤ということではありませんが、あまり紫を感じないレディッシュオレンジになります。

ルビーやスピネルにもありそうな色合いです。

ちなみに、ルビーの屈折率は1.74-1.77。

ロードライトは1.74-1.78と数値がかなり近いせいか、ルビーやスピネルにも見えてしまう感じがします。

それくらいに、ロードライトらしくない「赤」を感じ、良い意味でロードライトの常識を裏切ってくれると言うのか、非常識な感じがなかなかにくい点です😉

「ロードライトガーネット」は、決して価値の高い宝石ではありませんが、ピアっちゃん作品の美しいラウンドからの輝きには、独特の色合いだけではなくネオン感すら漂う、宝石らしさ、宝石の魅力を感じるものがあります✨

僕自身の誕生石ということもありますので、どうしても「ガーネット推し」になってしまうところがあります😅が、ある意味で宝石の王道でもある「ガーネット」の良さや美しさを、この作品で体感していただけたら嬉しい限りです。

ペンライトなどの白熱灯系の光では、より赤味を増して深い色合いを感じていただけると思います💡

動画や画像でもお分かりの通り、テーブル付近にインクルージョンがあります。

強い光が当たったときやルーぺなどで見たとき以外は、その存在はほぼ感じないと思います。

インクルージョンを欠点に感じさせないように配慮した、天才カッターの腕の良さを感じられる一面でもあります。

また、厳密にはテーブル面にほんのわずか、ごくごくわずかに内部よりの表出がありますが、(ビルマ産ルビーに見られるミシン目のような非常に細かい表出です)ルーペで見ても目立たないレベルのものになりますので、肉眼では全くその点は感じないと思いますので、ぜひともこの素晴らしい輝きをお手元で楽しんでいただけたらと思います♪

当店自慢のメインカッター「ピアっちゃん」作品の価値あるラウンドですが、この「赤特集」のご紹介が遅れてしまったお詫びの気持ちも込めて、

只今開催中のフライングセールを含めたリニューアルセール期間中のみ特別に

¥13,500-でご紹介します❗️

本当にイイ色、イイ輝きです♪😉