価値あるビルマ産ルビーをファンシーカット(12角形)で仕上げました💖0.340ct/ピアっちゃん作品

価値あるビルマ産ルビーをファンシーカット(12角形)で仕上げました💖

0.340ct/ピアっちゃん作品

4.08 ×4.16 ×2.64 mm

こんなルビーは普通に存在するものではありません。

しかも「ビルマルビー」ですよ。

説明はこれだけで良いのではないかと思ってしまうほど、価値ある貴重な作品が当店のメインカッター・ピアッちゃん(ミャンマー出身)によって誕生しました。

優しい雰囲気を醸しながらも、インパクトのある「赤」を魅せてくれるのがビルマルビーの特徴だと思います。

もちろん、こちらの作品も例外ではく、色合いも雰囲気にも「らしさ」を実感していただけることでしょう。

さらには、

このカッコいいシェイプが、手にされた方だけの特別感をも与えてくれます。

ミャンマーを取り巻く情勢が不安定な時期だからこそ、ビルマ産ルビーの存在自体が今まで以上に貴重なものになっています。

 他の作品でさえ、いくつも量産できるものではありませんが、ビルマルビーとなれば尚更のことですので、一期一会を感じられた方は、迷わないことをお勧めします。

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ルビー

和名「紅玉(こうぎょく)」

7月の誕生石
硬度 ：９

日本人にも親しみがあって非常に有名な赤色の宝石「ルビー」

ルビーは、サファイア、エメラルドと並んで「世界三大貴石」と呼ばれています。

その特徴的な深い赤色から『宝石の女王』と呼ばれ非常に高い人気を誇ります。
赤い色を持った宝石は他にもたくさん存在しますが、その中でも圧倒的に高い知名度を持つのがルビーです。

真逆の色を持った(ブルー)サファイアとルビーは、コランダムと呼ばれる同じ鉱物ですが、

コランダムの中でも『赤』のものをルビー、それ以外の色合いをサファイアと分類されます。

ちなみに、ルビーが赤色を発色は、コランダムの中に不純物としてクロムが1%ほど混入することで、濃い赤色のルビーになります。

クロムが多く含まれるほうが 、より鮮やかな蛍光カラーを感じられビビッドな赤色でとなります。

また、 全てのルビーではありませんが、UVライト等の紫外線を当てることで、クロムが反応した鮮やかな蛍光発色を確認することができます。



ルビーにはいくつかの有名な産出国がありますが、その中でも『ビルマ産ルビー』は、長い間、世界で最も高品質なルビーとして考えられてきました。

ビルマとは現在の国名では「ミャンマー」です。

北は中国、西はインド、バングラデシュ、東はラオス、

そして南東にはタイと国境を接しています。

代表的な鉱山は「モゴック鉱山」で、その他では「モンシュー鉱山」も有名です。

ルビーの中でも、特に価値が高く美しいとされる色合いは“ピジョンブラッド(Pigeon Blood)”＝鳩の血の色と呼ばれます。

近年はミャンマーの不安定な情勢も影響し、産出量は減る一方ですので、「ビルマ産ルビー」は加熱・非加熱を問わず、今後ますます価値が上がるのは間違いないことでしょう。

14日のジェムツリーデイライブご紹介作品❤️